民主、離党者続出で混乱=沈没する船からねずみ脱出か? [民主党]
野田佳彦首相が16日の衆院解散を決断しことを受け、早期解散への慎重論が大勢だった民主党で
15日、山田正彦元農林水産相(衆院長崎3区)らによる離党の動きが相次ぎ、混乱が続いた。
一方、国会は15日午前、積み残しの重要案件の処理を加速。
山田氏は15日、都内で記者団に離党する意向を表明。また富岡芳忠(比例北関東)、
山崎誠(比例南関東)、長尾敬(大阪14区)、中川治(大阪18区)各衆院議員は離党を決断した。
小沢鋭仁元環境相も離党して日本維新の会に合流することを決めており、民主党と国民新党を合わせた
与党の衆院会派は実質で239議席にまで減り、過半数を割り込むことになる。
首相が環太平洋連携協定(TPP)推進を次期衆院選の争点に据える姿勢を示していることへの反発も拡大。
山田氏は15日、都内で開かれたTPP反対の超党派の集会で「TPPを真剣に阻止する仲間と一緒に勢力を
結集する時が来た」と述べ、新党結成に含みをもたせた。
山田農水相は、以前からTPPに対して反対で来てて、急遽、野田総理がTPP焦点の解散選挙を謳ったので
離党理由が感じとれるが、他の富岡氏、山崎氏、長尾氏、中川氏、小沢鋭仁元環境相は、まさにねずみ。
沈没する船からねずみが脱出するようである。小沢氏は、もう、次の長い物に絡みついているようだが、
他の議員も次の獲物を必死で探し、また、次の獲物にパラサイトするだろう。
霞ヶ関のシロアリって言葉を聞くが、彼らは、政治屋のシロアリだ。
本当の政治家なら、もっと、早く離党し信念を持って活動するべきっだたのでは?と思う。
先生と呼ばれる政治屋は、一番信用ならないし、裸の王様になっている自覚症状がない。
多数の有権者やマスコミの中では、謙虚な態度で振舞うが、個人の有権者の前では態度が変わる。
議員だから偉いと思っている輩は、出馬しないで欲しい。
15日、山田正彦元農林水産相(衆院長崎3区)らによる離党の動きが相次ぎ、混乱が続いた。
一方、国会は15日午前、積み残しの重要案件の処理を加速。
山田氏は15日、都内で記者団に離党する意向を表明。また富岡芳忠(比例北関東)、
山崎誠(比例南関東)、長尾敬(大阪14区)、中川治(大阪18区)各衆院議員は離党を決断した。
小沢鋭仁元環境相も離党して日本維新の会に合流することを決めており、民主党と国民新党を合わせた
与党の衆院会派は実質で239議席にまで減り、過半数を割り込むことになる。
首相が環太平洋連携協定(TPP)推進を次期衆院選の争点に据える姿勢を示していることへの反発も拡大。
山田氏は15日、都内で開かれたTPP反対の超党派の集会で「TPPを真剣に阻止する仲間と一緒に勢力を
結集する時が来た」と述べ、新党結成に含みをもたせた。
山田農水相は、以前からTPPに対して反対で来てて、急遽、野田総理がTPP焦点の解散選挙を謳ったので
離党理由が感じとれるが、他の富岡氏、山崎氏、長尾氏、中川氏、小沢鋭仁元環境相は、まさにねずみ。
沈没する船からねずみが脱出するようである。小沢氏は、もう、次の長い物に絡みついているようだが、
他の議員も次の獲物を必死で探し、また、次の獲物にパラサイトするだろう。
霞ヶ関のシロアリって言葉を聞くが、彼らは、政治屋のシロアリだ。
本当の政治家なら、もっと、早く離党し信念を持って活動するべきっだたのでは?と思う。
先生と呼ばれる政治屋は、一番信用ならないし、裸の王様になっている自覚症状がない。
多数の有権者やマスコミの中では、謙虚な態度で振舞うが、個人の有権者の前では態度が変わる。
議員だから偉いと思っている輩は、出馬しないで欲しい。
年内解散反対の常任幹事会。どうする野田総理。 [民主党]
民主党常任幹事会において、各閣僚に対し解散に関する発言は慎むよう要請した。
また、民主党内での足並みの乱れを党の中の結束をしっかり保っていきたいと一川参院幹事長が
発言し、「解散するならば、やはり総理自らがここは誰かに代わって」と中山衆院議員。
常任幹事会の総意として年内の解散に反対することを確認、輿石幹事長が野田総理に伝えた。
この事から、もう民主党内は、沈没船の中で醜い争いが勃発している模様。
渡部恒三最高顧問は、8月までの任期まで引張る考えで、そこまで与党の力が欲しいのかと
欲の皮が突っ張りすぎだと感じる。
今の民主党は、どこにいくのだろうか?
選挙で選ばれた気持ちは、全くなく俺たちが市民を養っている。
民主党の私利私欲での政治で動くというより、動かせない。動かし方が判らない。
こんな自称政治家が、選挙をしても比例復活するのだから、トカゲの尻尾と同じで太刀が悪い。
民主党内に正常な政治家は、いるのだろうか?
多分、暴走幹部だらけで身動きが出来ないだろう。
野田総理にまだ、正常な政治家の意識があるなら、正しい判断で宝刀を使って欲しいものだ。