SSブログ

習近平、口先だけ平和的解決提唱する? [中国]

スポンサーリンク




南シナ海権益主張領域.jpg


中国の次のトップに内定している習近平国家副主席が、東南アジアの首脳らが出席したフォーラム

で演説し、「領土や領海の争いを平和的に解決するよう努力する」と述べた。

習近平国家副主席:「友好的な話し合いを通じて、隣国との領土や領海、海洋権益を巡る争いを

平和的に解決するよう努力する」 この発言は、尖閣諸島や南シナ海を巡って日本や

東南アジア諸国と対立していることを念頭に置いたものとみられます。

習副主席は、19日に行われたアメリカのパネッタ国防長官との会談のなかでは、日本政府による

尖閣諸島の国有化を「茶番だ」と強く批判していました。

また、温家宝首相は、訪問先のベルギーで「さらなる有力な措置を取る」と表明し、日本に対する

強硬な姿勢を崩していない。


ロシアメディア発表による日本と軍事衝突した場合、米国の全面介入により大損害を被ることに

なると報じられた事を聞いたかどうか判らないが、習近平が急に温和路線的は発言をしても、

誰がそんな事を信じられるだろう。

実際に南シナ海においても、実行支配をして米国からも非難を浴びている。

しかし、中国は国連や他国において中国の正当性を訴えている。

これが、また、口の旨い中国に騙されて信じる国もあるだろう。

中国の本質を冷静な目で見て、抗議するようにしたい。

暴動などしたら、中国のようになってしまう。

それにしても、中国の主張する権益領域は、恐ろしい限りである。

まるで、自分の物は、自分の物。また、他人の物も、自分の物である。

どこまで、欲の皮が突っ張っているんだ。


スポンサーリンク



nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
サンプル・モニターの口コミ広告ならブロカン

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。